私の祖父である三代館長 久保勇より、幼き頃に聞いた修験の話を思い出して徳島県美馬市木屋平にあった修験道場を訪ねました。

徳島県民のシンボルである剱山も、コリトリ川で禊ぎをしないと登ってはいけない神聖な山でした。

その重要な位置づけの一つであるのが今回訪れた「龍光寺」です。

また剱山は武道信仰の本山だったために、数多くの武人がこの龍光寺で宿泊して禊ぎをしてから剱山に登山し武道上達を祈願したと伝えられています。

初代館長 久保利雄もこの修験道場で剣術を教えていたと伝えられていますが時が過ぎ、修験や武道神事か忘れ去られている昨今では知る人はほとんどいなくなっています。

由緒ある寺ですが、昭和51年頃に台風で土石流が発生して壊滅的な打撃を受けたために今は建物があるだけで人の気配はありませんでした。

ただ道場の方は、かなりの損傷を受けていましたが私どもの久武館道場と同じ造りで修験道場と武道場の密接な関係を感じた次第です。

http://awa-otoko.hatenablog.com/entry/2015/05/21/232206

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次の日は、神山町の神通瀧に瀧行に行ってきました。

台風が近づいて水量が多くなっていましたが、幸い雨も降らず気持ちのいい瀧行をすることが出来ました。

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